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まつかぜ (消防艇・2代) : ウィキペディア日本語版 | まつかぜ (消防艇・2代)
まつかぜは、千葉市消防局の消防艇。 == 来歴 == 千葉港は日本有数の貨物取扱量を誇り、国際拠点港湾にも指定された物流・生産の拠点である。また近隣には石油コンビナートもあることから、千葉市消防局は沿岸域を含めた大規模・広域災害への対処を求められている。このことから、1984年には化学消防艇「まつかぜ」(35総トン)を建造し、海上での消防能力の整備を図ってきた。 しかし2000年代に入ると、老朽化に伴い更新が求められるようになっており、その代船として建造されたのが本船である。基本計画・建造管理は、横浜市消防局の「よこはま」(120総トン、2002年竣工)と同じく日本造船技術センターが担当した〔。
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